昨年11月に実施された現在中学1年生の娘の後期中間試験の結果と、年明けに受験した外部の模試、1月に実施された実力テストの結果についてお伝えしたいと思います。
校内後期中間考査の結果
校内順位や偏差値は大きな変動はありませんでした。
今回は社会で大きく失点があり、5教科合計に影響を与えています。
社会がもう少し良ければ学年順位も上がっていたかもしれません。
そうはいってもこれがこの時点での実力です。
前回の定期考査結果についてはこちら
娘は塾に通っていませんので、定期テスト勉強といっても、学校のワークをコツコツとするだけです。
塾へ行けばもう少し、効率良い対策が取れるかもしれませんが、定期テスト対策をしても実力はつきませんので、自分なりにがんばって勉強法も確立していってほしいと思います。
2018年1月 外部模試を受験
この模試は、県内大手学習塾が主催の模擬試験です。
今回は外部生として、受験料を払って受験しました。
受験数は中学1年生で800名弱でした。
ほとんどその塾内の生徒さんなのか、娘が受験した校舎では外部生は娘のほかにいなかったようです。
結果は偏差値60ちょっと超えで、順位は上位15%ほどの位置でした。
テストそのものは難しくなかったようですが、記述解答が多く、記述解答に慣れていないということもあり、小さな失点がありました。
校内実力テストの結果
冬休みが明けて2週間後、校内実力テストが実施されました。
校内順位や偏差値は普段の定期考査と比べて、少し上昇していました。
校内順位は上位10%、5教科平均偏差値63でした。
英語100点、数学97点と高得点でしたが、校内の平均点も高く、英語に関しては90点以上が多数となっていました。
この実力テストは業者が作成したものなのか、他の中学校も受験したようで、業者が作成した結果表をいただきました。
5教科受験者数約3800人、3教科受験者数約8000人のなかで、上位2%の順位に入っていました。
5教科偏差値は68でした。
校内偏差値と全受験者内偏差値で5ポイントも差がありますので、この点をどのようにとらえて良いか気にかかるところですが、おおむね家庭学習のみでも今のところは問題ないようです。
このままのレベルを維持できるようであれば、2年生も塾なし家庭学習のみで、3年生で受験体制に入ってから通塾でもいいのかなと思います。