時期としては、ずいぶん遅くなってしまいましたが、記録として、現在中1の娘の前期の期末試験(校内定期考査)の結果です。
学年順位は前期中間と変わらず上位15%ぐらいの位置でした。
英語は学年1位になれましたが、前回良かった社会は大きく順位を落としてしまいました。
国語・理科は前回同様、いまいちな結果です。
数学は得意な割にはいつも点が取れないという、どこかあまい部分があるんでしょうね。
5教科偏差値60となっていますが、あくまでも学校内のものです。
前期中間試験の結果についてはこちらの記事をご覧ください。
このまま塾なしでいけるか、やはり塾へ行った方が効率良いのか
校内順位トップ層のメンバーは同じ顔ぶれのようです。
そしてそのトップ層はみな塾へ行っているとのことで、このまま塾へ行かずに家庭学習で乗りきれるのか、塾へ行けば効率よく勉強できてもっと上へ行けるのか、悩んでおります。親の私が・・・
今のままで、今のラインをキープできるとも思えず・・・
家庭学習の量・時間が足りていないのかなとは思っています。
現状は、
平日2時間 学校の宿題中心
休日4~6時間程度 (午前2,3時間、午後2、3時間) 学校の宿題+英語・数学
といった感じです。
学校の宿題以外にやっていることは、
英語
・基礎英語
・最高水準問題集 英語1年
数学
・学習習慣が身につくササッと数学ドリル中1 上 下
・最高水準問題集 数学1年
英語については、基礎英語をやっているおかげもあって、最高水準問題集も簡単に感じるとのことでした。
数学は、ササッと数学ドリルの1回の問題量が多くないので、朝学習やちょっとした時間で基礎の定着を図っています。最高水準問題集は難しい問題は行きづまるようです。
こうして書いてみると、ほとんど学校の宿題しかやっていないような感じですね。
塾へ行っている子は学校の宿題プラス塾の課題や宿題などやっているわけで、やはりそういったところで差がついていくのでしょうか。
塾ではどんなことをやっているのか、ちょっと気になって、近くの学習塾の冬期講習など娘にすすめてみたのですが、拒否されました。
勉強の内容ややり方についてはあまり口出ししないようにしていますので、本人が足りないところなどを気付いていってくれたらいいなと思っているのですが、ある程度は口出しも必要なのかと思ったり・・・
もう少し見守っていきたいと思っています。