10月になりました。
基礎英語のプログラムも半年が終わりましたが、まだ半年あります。
今から開始も決して遅いということはありませんので、少しでも早めに始めていただけるといいかと思います。
10月の基礎英語1のストーリーは、体育祭や調理実習など、実際の中学生の生活ともリンクした内容で、楽しそうですよ。西園寺校長の娘が誰かも判明します!
と、秋は楽しそうな行事もたくさんありますが、2期制の学校では前期終了に向け、期末試験の結果なども返ってきている頃でしょう。3期制の学校ではそろそろ2学期の中間試験か、はやいところでは終わっているかもしれませんね。
やっぱり基礎英語のおかげ
中1娘の学校でも、前期期末試験が終了し、結果が返ってきました。
くわしい内容はまた後日お伝えしたいと思いますが、英語に関しては、
99点
という結果でした。
娘は勉強がすごくできるほうではありません。
国語や理科は70点台でしたので、テスト勉強は全体的にあまりやっていないほうではないでしょうか。
平日の勉強時間は多くて2時間ほどで、途中おやつ食べたりおしゃべりで脱線ばかりです。休日も真剣にやっているのはせいぜい4時間程度でしょうか。試験前でです。
本人はすごいやってると思っているようですが、私からみたら全然です。
基本的に勉強方法に関しては娘本人に任せていますので、私は勉強にはほぼノータッチです。
たまに計画を立てるアドバイスをしたり、問題集を買ってくる程度です。
英語の勉強も、特別気合をいれて頑張っていたようには見えませんでしたが(本人は英語はがんばったと言っていましたが…)、基礎英語のおかげもあって、上記のような結果となりました。
実際、本人も基礎英語のおかげだと言っています。
基礎英語のおかげといっても、娘は基礎英語2のラジオ放送を毎日聞く、ストーリーのかけ流しを聞く、CAN-DOリストカードで復習する、というぐらいしかしていません。
ストーリーのかけ流しとCAN-DOリストカードは基礎英語1をメインでやっています。といっても1日10分程度です。
ストーリーのかけ流しが本当に役に立っていますので、基礎英語で英語の学習をされている方は、ちょっと面倒はありますが、ぜひ取り入れてみてください。
聞いているだけで、いつの間にか重要なフレーズが覚えられるようです。
親さんが英語が苦手だったら、お子さんと一緒になって勉強もされるのも、お子さんのためにもなります。
もしお時間があるようでしたら、親さんもぜひ一緒に聞いてあげてくださいね。